トリミングコンテスト

トリミングコンテストとは?

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全国180店舗以上のイオンペットで働く、約900名のトリマーが技の頂点を競う年に1回のコンテスト。2017年からイオンモール幕張新都心の特設会場で一般公開されるようになり、業界関係者からも熱い注目を集めています。コンテストはジュニアクラス部門、シニアクラス部門の2部門に分けて行われ、それぞれに優秀技術賞、そして全国のトップに立つ最優秀技術賞の受賞者を選出。出場者には昇給といったメリットもあるほか、シニアクラスの優秀技術賞と最優秀技術賞の受賞者には、ラスベガスでのトリミングショー参加権などが授与されます。個性豊かな審査員も登場し、今年も特設会場前はたくさんのお客さんでにぎわいました!

コンテストメンバーの選抜基準

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イオンペットのトリマーには社内で統一された基準による5S~Fまでのランクがあり、ジュニアクラス部門はトリミング経験3年以下まで、シニアクラス部門はカットスキルBランク以上のトリマーが応募可能です。出場権を得られるのは、ジュニアクラス8名、シニアクラス9名の合計17名。1次審査は自前の写真による応募。最終的な選考は、カットの美しさや所要時間など、約50項目の厳しい審査基準によって選ばれます。

コンテストのルール

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今年のコンテスト課題は、プードルのテディベアカットでした。ジュニア、シニアクラスともにコーミングを終えた状態から一斉にスタート。競技時間はジュニアクラス90分、シニアクラス60分。気になるモデル犬は、両クラス共に、持ち込み犬と抽選による割り当ての2パターンとなります。イオンペット独自のカットの基準やトリマーとしての作法を守りつつ、いかにワンちゃんを美しく、かわいく仕上げられるかを競います。

コンテストの審査基準は?

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審査方法は、6名の審査員によるポイント加算方式。60分の競技時間を終えると審査員は壇上に上がり、出場者とコミュニケーションを取りながら約10分間の審査タイムが設けられます。最終的な仕上がりの正確さや美しさ、完成度だけではなく、トリマーのひとつひとつの所作や表情、モデル犬の扱い、ワンちゃんとどうコミュニケーションしているかといった要素も細かくチェック。これも、普段の接客から磨かれる大切なポイントです。

2018年度 優勝者インタビュー

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最優秀技術賞受賞イオンペット
ビューティーサロン ナゴヤドーム前店
小笠原舞さん

「今回は連覇がかかっていましたが、エントリーしたときから自信は全くなかったんです。だから、発表を聞いたときは驚きでつい涙が出てしまいました。普段の仕事中から時間配分を意識してみるなど、コンテストでも緊張しないでいつも通りできるよう、心の準備はしてきました。モデルのワンちゃんは抽選で選ばれた子でしたが、とてもお利口さんでリラックスしてくれたので、運を味方につけられたのもポイントだったと思います。ラスベガスでのトリミングショー参加権を副賞としていただきましたが、海外はおそらく技術面でもスケール面でもケタ違いなはず。とにかくしっかり勉強をさせていただき、今後の自分のスキルアップに繋げたいです!」

コンテストのようす

  • コンテストのようす1 イメージ競技開始直前の出場者たちは、モデル犬を自分で抱いて舞台袖で待機します。なかには、緊張と興奮からか鳴き声を上げてしまうワンちゃんも珍しくありません。これを落ち着かせ、ベストな状態で競技をスタートできるかもトリマーの腕の見せどころです。
  • コンテストのようす2 イメージ競技は審査員が目前でチェックしているほか、客席にいる100名近くのお客さんに見守られて真剣勝負が繰り広げられます。また、イオンペットへ偶然買い物にやってきたお客さんも足を止め、カットに見入ってしまうことも。ステージ前は人の熱気で溢れていました。
  • コンテストのようす3 イメージ競技を終えると10分間の審査タイム。審査員は仕上がりを間近で360度チェックするとともに、出場者との会話からカットのポイントなどを探ります。最高レベルのトリミングで仕上げたワンちゃんはみんなゴキゲン。その愛らしさにお客さんも盛り上がっていました。
  • コンテストのようす4 イメージバラエティに富んだ審査員の面々も、コンテストのお楽しみです。今年はイオンペット代表の大島学ほか、JKC 東京北テリアグループクラブ代表の杉浦市郎氏、株式会社ハー・ストーリィ代表の日野佳恵子氏、タレントの大桃美代子氏など計7名が審査員を務めました。
  • コンテストのようす5 イメージ壇上でトロフィーを受けとりながら、思わず感激の涙を流していた小笠原さん。彼女はなんと、昨年の2017年に続く連続での最優秀技術賞受賞! 今日までの1年間、そのプレッシャーを感じながらも日々のトリミングに真剣に取り組んできたそう。