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猫
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猫の歯石ができる原因|対策や予防法についても解説
掲載日: 2024.05.29
猫はきれい好きで知られており、手や足・舌を使ってグルーミングを丁寧に行います。そのため、口の中が臭くなることもありますが、臭いが強い場合はグルーミングではなく「歯石」が原因かもしれません。
猫の歯のケアを怠り歯石が付いてしまうと、やがて愛猫が「歯周病」なってしまう恐れもあることから、飼い主は普段から歯に歯石が付いていないかどうかチェックすることが大切です。この記事では、猫の歯に歯石ができる主な原因と、対策・予防法などについて解説します。
1.猫に歯石ができる主な理由
猫に歯石ができる主な理由としては、飼い主が「歯磨き」をきちんとしていないことが考えられます。猫は肉食動物なので「肉を引きちぎる」食べ方をするため、本来であれば歯の表面の汚れが取れやすい傾向にありますが、ペットフードの多くは柔らかく口の中に残りやすいため、放置しておくと歯石・歯垢となって歯に付着してしまう恐れがあります。
また、歯石・歯垢が付着した状態を放置すると、次のような病気を引き起こすリスクがあるため、飼い主は注意が必要です。
歯肉炎
歯周炎
歯瘻(しろう)
歯肉炎とは、歯肉が炎症を起こして赤くなる・腫れるなどの症状をいいます。歯肉炎が進行すると、やがて歯肉から血が出始め、食事を摂るのも難しくなる子もいます。
さらに放置すると、炎症があごの骨を溶かし、皮膚に穴が空いてしまうこともあります。これを歯瘻(しろう)といい、症状が進行すると口と鼻の間の骨が溶け、食事どころではない状態に陥ってしまう可能性もあります。
2.愛猫に歯石が見つかったときの対策
動物病院などで、愛猫の歯に歯石が付いていることを指摘された場合、そのまま放置すべきではありません。獣医師に相談すると、次のような対策を提案してくれるでしょう。
歯石を除去する
動物病院で歯石が見つかった場合、猫に全身麻酔をかけた後、超音波スケーラーなど振動を利用して歯石を粉砕する機器を使用して歯石を除去します。その際は、歯や歯茎の表面と内部の歯石を取り除きますが、特に歯周ポケットは歯周病につながる最も大きな原因の一つになるため、こちらも丁寧に取り除かれます。
投薬治療
歯石を除去しても、歯周病の症状が進行している場合は、投薬治療が行われることがあります。別の理由から愛猫の免疫力が落ちている可能性もあるため、その場合はサプリメント等を併用するケースも考えられます。
状況によっては抜歯も
すでに歯根がぐらついているような場合は、歯を抜いて対処する可能性もあるでしょう。飼い主としては心配かもしれませんが、猫は歯が抜けたとしても食事への影響は薄いとされているため、抜歯によって食欲を取り戻す子も少なくありません。
3.愛猫に歯石が付きにくくする対策
愛猫の歯に歯石が付かないようにするためには、まず飼い主がオーラルケアに注力することが大切です。以下、具体的な対策をいくつかご紹介します。
口に触ることに慣れてもらう
当然ながら猫には歯磨きの習慣がないため、まずは歯磨きという行為に慣れてもらうことが重要です。飼い主が「口元に触れる」ところから慣らす必要があるため、最初のうちはリラックスタイムに口周りを触ってみます。
愛猫が触らせてくれたら、褒めてあげるのを忘れないようにしましょう。その際、猫が好きな味の歯磨きジェルを用意して味を覚えてもらうと、歯磨きまでの流れがスムーズです。
歯磨きシートから歯ブラシへ
愛猫の歯磨きを行う際は、まず歯磨きシートを使った方法にチャレンジしてみましょう。シートを指に密着させるように巻き付け、その指で歯・歯茎を優しくタッチするように磨いていきます。
歯磨きシートに慣れたと感じたら、次は歯ブラシを“鉛筆を持つようにして”軽く小刻みに動かし、ブラッシングに慣れさせていきましょう。
どうしても歯磨きを嫌がるときの対策
飼い主が努力しても愛猫が歯磨きを嫌がる場合は、飲み水に入れて使える液体歯磨きを利用するのも一手です。噛むことで歯の汚れを落とせるおやつを食べさせるのも良い方法ですが、その場合は「噛んだ歯」だけしかキレイにならない可能性があるため、液体歯磨きと合わせて使用することが大切です。
4.飼い主が愛猫の歯石を取ることはできる?
愛猫が比較的おとなしい性格の場合、飼い主が自分で歯石を取ってもよいのでしょうか。結論からいうと、獣医師に頼らず自力で機器を使い歯石を取ることは、愛猫のケガにつながる恐れがあります。
仮に、愛猫がケガをしなかったとしても、十分に歯石が取れない可能性が高いでしょう。本来、歯石をしっかり取る場合は麻酔を使って除去するため、十分な設備が揃わない環境で歯石取りをすべきではありません。
よって、歯石を見つけたらまずは獣医師に相談し、それから愛猫に歯磨きの習慣を付けることが大切です。
5.まとめ
本来、猫は歯の表面の汚れが取れやすい食べ方をする動物ですが、ペットフードは口の中に残りやすいものが多いため、歯磨きの習慣がないと歯に歯石が付いてしまう恐れがあります。放置すると深刻な病気を患う可能性があるため、歯石を見つけたら早期に除去することが大切です。
猫の歯のコンディションを良好に保つためには、まず歯磨きの習慣を付けることが必要になります。普段から口に触る機会を増やし、歯磨きシートから歯ブラシに移行するまで、根気よく愛猫とコミュニケーションをとりましょう。
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