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犬
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愛犬の夏バテを予防する食事|与えてよい食べ物や注意点を解説
掲載日: 2024.07.20
犬は暑さに比較的弱い動物で、快適と感じる温度が21~25℃とされていることから、夏バテには注意が必要です。日本の夏は30℃どころか40℃になる地域もあり、加えて湿度も高いことから、すべての犬にとって夏は「過ごしにくい季節」であると理解しておいた方がよいでしょう。
もし、夏場に愛犬が普段より食事を食べない傾向にある場合、それは夏バテが原因かもしれません。この記事では、愛犬の夏バテを予防する食事について、与えてよい食べ物や注意点などに触れつつ解説します。
1.夏バテになっている犬に見られる主な症状
犬が夏バテになると、次のような症状が多く見られます。
遊ばなくなった(ボールなどに興味を示さずしっぽも振らない)
普段よりご飯を食べない(一見元気そうなのに、ご飯だけ食べない場合は注意)
寝ている時間が長い(日中でもいつもより寝ている)
外に出るのを嫌がる(散歩に行こうとしない) など
これらの症状がひどくなると下痢・嘔吐をする可能性もあるため、何となく元気がなさそうだと感じたら、動物病院に連れて行くことも含め早めの対策が必要です。
2.愛犬の夏バテを食事で予防するには
愛犬に食事を与える際、夏バテ対策を意識したい場合は、次のような工夫をすると予防につながります。
水分をこまめに補給
愛犬の夏バテ対策において特に重要なのは、水分をこまめに補給させることです。犬はラクダのように一度にたくさん水を飲んで体内に貯めておけないため、飼い主は定期的に水を与えることを意識しましょう。
愛犬があまり水を飲みたがらない場合は、犬用スープやミルクなどを与える方法もあります。必要に応じて柔軟に判断し、愛犬に水分を摂取してもらえるよう工夫しましょう。
ウェットフードを与える
普段ドライフードを食べさせている場合でも、夏場は積極的にウェットフードを与えて食事から水分を摂れるようにすると、あまり積極的に水を飲まない子でも水分補給ができます。ウェットフードに切り替えることで食欲が増進する子もいるため、夏場は2日に1回ウェットフードを与えたり、ドライフード・ウェットフードを半量ずつ準備したりして様子を見ましょう。
食事を手作りする
市販されているドライフード・ウェットフードは総合栄養食のため、あえてそれ以外のものを食べさせる必要はありませんが、食材の中には犬の身体を冷やす効果が期待できるものもあります。水分を多く含む食材を食べさせることは水分補給につながるため、酷暑の日などは状況によって検討してみましょう。
3.愛犬の夏バテ予防が期待できる食べ物
食材の中には、犬の体の熱を冷ましたり、水分摂取に役立ったりするものがあります。以下、愛犬の夏バテを防ぐことにつながる食材をご紹介します。
なお、愛犬に与える際は、獣医師に適量を相談した上で与えるようにしてください。
キュウリ
キュウリには水分が多く含まれており、水分補給のためのおやつとして与えるのに適しています。ただし、食べ過ぎると水分摂取量が多くなり、下痢などの体調不良につながるおそれがあることから注意が必要です。
トマト
赤い完熟したトマトであれば、トマトを犬に与えても問題ないとされます。トマトには水分はもちろん、リコピン・βカロテンなどの栄養素が含まれているため、栄養補給の観点からもメリットがあります。
ただし、へたには「トマチン」と呼ばれる有毒物質が存在しているため、取り除いてから与えましょう。
とうもろこし
とうもろこしは、栄養バランスにすぐれミネラル補給・疲労回復が期待できる食材の一つですが、犬も食べることができます。ただし、生のとうもろこしの皮は固く、犬が食べると消化不良を起こす可能性があるため、茹でる・蒸すなどして加熱処理したものを与えてください。
ハトムギ
ハトムギには、カルシウム・ミネラル・食物繊維が含まれており、水の代謝を促し体の熱を取ってくれる効果があるとされます。ハトムギ茶を好む子もおり、水はあまり飲まない子でもハトムギ茶なら飲むケースも見られますが、アレルギーには注意しましょう。
4.愛犬に夏バテ向けの食事を与える際の注意点
夏場は高温の日が多く食材が傷みやすいため、雑菌が繁殖しやすい生もの・ウェットフードを与える際は、長時間常温で放置しないようにしましょう。逆に、いくら新鮮でも冷たい食べ物ばかり食べさせてしまうとお腹を壊してしまうリスクがあるため、生野菜などは主食ではなくおやつ感覚で食べさせるとよいでしょう。
犬用のアイスクリーム・シャーベットに関しても同様で、暑い日だからと食べさせていると、必要以上に体温を下げてしまう恐れがあります。体格が小さい犬の場合、特に食べ過ぎになりやすいため、適量を事前に確認した上で与えてください。
5.まとめ
いつも元気な愛犬があまり動かなくなってしまうと、飼い主は心配になるでしょう。人間と違って犬は症状を言語化して飼い主に伝えられないため、夏場にちょっとでも愛犬の様子に違和感を覚えたら、夏バテを疑いましょう。
夏バテを予防するためには、普段の食生活で水分補給を意識することが大切ですから、普段の食事をウェットフードに切り替えるだけでも水分補給の機会が増えます。酷暑が続くようであれば、キュウリやトマトなどの野菜を与えると、水分だけでなく栄養補給も期待できるでしょう。
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