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猫用ブラシの選び方|毛がよく取れる種類についても紹介
掲載日: 2024.10.31
愛猫が健康に過ごすため、飼い主ができることの一つに、愛猫の「抜け毛対策」があげられます。抜け毛を放置していると、皮膚炎・毛球症などの原因になる恐れがあるだけでなく、深刻な病気のシグナルを見落としてしまう可能性があるからです。
飼い主としては、定期的にブラッシングを行って抜け毛を取りたいところですが、どのようなブラシを選ぶべきなのか分からない方も多いでしょう。この記事では、愛猫の抜け毛対策に便利な猫用ブラシの選び方について、毛がよく取れる種類に触れつつ解説します。
1.猫用ブラシの基本的な選び方
猫用ブラシを選ぶ際は、まず愛猫が以下のいずれに該当するか確認しましょう。
長毛種
ペルシャ、メインクーン、ラグドール、ソマリなど
短毛種
スコティッシュフォールド、マンチカン、ミヌエットなど
長毛種の猫に関しては、毛が長く絡まりやすいほか、抜け毛の量も多いことから、しっかり抜け毛を絡め取れるブラッシング効果の高いものを選びます。これに対して短毛種は、愛猫がダブルコート・シングルコートのいずれに属するのかを判断した上で選ぶ必要があります。
シングルコート・ダブルコートの見分け方としては、次のような方法があります。
シングルコート
毛をかき分けてみて、外側に見えている毛と“同色の毛”が生えていて、地肌も見えているかどうか確認する
ダブルコート
毛をかき分けてみて、外側から見える毛と“違うタイプ”の毛が生えていて、その毛がふわふわしている(柔らかい)かどうか確認する
愛猫がダブルコートだった場合は、抜け毛が取りやすいブラシを選び、シングルコートの場合は愛猫が気に入ったものを選びましょう。
2.猫の抜け毛がよく取れるブラシの種類
長毛種・短毛種の猫向けのブラシを選ぶ場合、それぞれの特徴を押さえた上で、抜け毛が多い子は毛がよく取れるブラシを選ぶことが重要です。具体的には、次にご紹介するようなブラシを選ぶとよいでしょう。
長毛種向けのブラシ
長毛種の子向けのブラシを探す場合、長方形の土台にくの字型の針金がたくさん付いた、毛がサクサク取れる「スリッカーブラシ」がおすすめです。実際に選ぶ際は、ピン部分の先端が保護されているものを選ぶと、愛猫の皮膚を傷つけにくいでしょう。
顔周りのブラッシングをしたい場合は、ヘッドが小さいものを選ぶとブラッシングがしやすいはずです。また、ブラシに抜け毛除去ボタンが備わっていると、抜け毛をスムーズに捨てられるので便利です。
短毛種向けのブラシ
短毛種の子向けのブラシを探す場合は、ダブルコート・シングルコートのいずれかによって選ぶものが変わってきます。ダブルコートの子は比較的毛が多めですから、長毛種と同様にスリッカーブラシを選ぶとよいでしょう。
シングルコートの子に関しては、抜け毛よりも「優しく全身を撫でる」ことを重視して、毛の表面を毛並みに沿って優しくブラッシングできる「ラバーブラシ」がおすすめです。
3.猫に使ってあげると喜ぶブラシの種類
愛猫のブラッシングには、抜け毛を取る以外の目的も多く、用途によってブラシを使い分けることも重要です。以下、愛猫に使ってあげると喜ばれるブラシについて、用途別にご紹介します。
ピンブラシ
スリッカーブラシに限らず、ブラシの先に丸いピンが付いているものを、一般的にピンブラシと呼びます。比較的扱いやすいデザインをしているものが多く、子供が愛猫のブラッシングをする場合や、猫を飼って間もない飼い主におすすめです。
天然毛ブラシ
天然毛ブラシには、動物の毛が素材として使用されているブラシが該当し、豚毛・猪毛を素材に使用したものが多く見られます。水分・油分を含むため静電気が起こりにくく、とかすうちに被毛にツヤが出るのが特徴です。
愛猫の毛が硬めの場合は硬めのものを、長毛種には毛の密集度が粗いものを選ぶといったように、愛猫の毛質にも注目して選ぶことが大切です。
グローブ型のブラシ
グローブ型のブラシは、飼い主が愛猫を撫でる感覚で使用でき、スキンシップしながらブラッシングするのに適しています。どちらかというとブラシが苦手な子に関しては、グローブ型ブラシを用意しておくと安心です。
コーム
コームとは、いわゆる「金属製のクシ」のことで、基本的にコームだけでブラッシングを行うことはありません。主に、耳の下や毛玉ができている部分などをとかすのに用います。
4.猫の抜け毛がブラシでよく取れる際の注意点
愛猫の健康維持の観点から、抜け毛がよく取れるブラシを使ったケアは欠かせませんが、春・秋の換毛期以外に毛がよく抜ける状態が続いている場合、次のような症状を疑ってみましょう。
栄養不足
食事にたんぱく質が含まれていない、消化できないたんぱく質が含まれていないなどの理由から、細い毛・もろい毛が生まれ抜け毛につながる恐れがある
病気
猫ニキビ・皮膚糸状菌症・疥癬・アレルギーなどから抜け毛がひどくなっている可能性がある
ストレス
何らかの理由でストレスを感じた愛猫が、グルーミングのし過ぎで血行不良・炎症を起こし、脱毛症に至ることもある
抜け毛を放置したままにしていると、毛玉ができて引っかかりやすくなり、皮膚炎の原因となります。愛猫が毛玉を飲み込んでしまうと、毛球症・胃炎・食道炎といった病気につながる恐れもあるため、気になる症状が見られる場合は動物病院に連れて行くようにしましょう。
5.まとめ
猫用ブラシを選ぶ際は、愛猫が長毛種か短毛種か、ダブルコートかシングルコートかを考慮して選びましょう。長毛種やダブルコートには抜け毛がよく取れるスリッカーブラシ、シングルコートには優しくブラッシングできるラバーブラシがおすすめです。
他にも様々な種類のブラシがありますから、愛猫のタイプや用途に合わせて使い分けることが大切です。抜け毛が多い場合は、栄養不足、病気、ストレスの可能性もあるため、注意して様子を見ましょう。
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