ペット用ベッドを用意すると、自宅でペットが快適に休める環境を作ることができます。しかし、タオルケットだけでベッドを準備したり、デザイン度外視でベッドを選んだりしてしまうと、せっかくおしゃれにした自宅の雰囲気を壊してしまう恐れがあります。

一口にペット用ベッドといっても、市販されているものには様々な種類がありますから、室内の景観を損なわないものを選びたいところです。この記事では、ペット用ベッドにおしゃれを取り入れるための考え方や、選ぶポイントについて解説します。
1.ペット用ベッドにはおしゃれなものも多い ペットがゆっくり休める環境を作るためには、リラックスできる寝床を用意することが重要です。しかし、いくらペットが気に入っているからといって、タオルケットだけを敷くだけで済ませてしまうと、自宅のインテリアにマッチしないことがあります。近年では様々なタイプのペット用ベッドが登場しており、形状や素材が工夫されています。可愛らしいデザインの「いかにもペット用ベッド」といったデザインだけでなく、シンプル・シックなデザインのものも登場しているため、自宅の雰囲気やインテリアの配置などを考慮して選ぶこともできるでしょう。 2.ペット用ベッドの基本的な選び方 おしゃれなデザインのペット用ベッドを選ぶ前に、まずはペットが過ごしやすいかどうか、機能性についてチェックすることが大切です。具体的には、以下のポイントに注目して比較検討することをおすすめします。 ペット用ベッドの形状 ペット用ベッドには、大きく分けて次のような形状の違いが見られます。
ドームタイプ ●天井があり、周囲がドーム型に囲われているタイプのベッド
●猫や小型犬などに好まれ、狭い場所で過ごしたがるペットにおすすめだが、熱がこもりやすいため暑い時期は温度に注意
カドラータイプ ●天井はなく、ペットが上り下りする場所以外の周囲のふちが、少し高く設定されているタイプのベッド
 ●若い子やシニア向けのベッド
マットタイプ ●人間が横になれるマット同様、一般的なマットの形状となっているタイプのベッド
●持ち運びや手入れがしやすいため、足を伸ばして眠る大型犬や、車で移動する機会が多いペット向け
ハンモックタイプ ●少し高さのあるフレームの上に、ハンモック上の寝床が備え付けられているタイプのベッド
●主に猫が使用するが、犬用のサイズのものもある
ベッドを購入する際は、これらのタイプの特徴と、ペットと家族のライフスタイルを考慮して選びましょう。 ペットの性格や体調 ペット用ベッドを購入する際は、ペットの性格・体調にも配慮して購入を検討しましょう。ペットがベッド上でも活発に動く性格をしているなら、できるだけ耐久性の高いベッドを選びたいところです。逆に、ペットがシニアに分類される年齢の場合は、ベッドでつまずかないよう段差が低いものを選んだり、体圧が分散しやすいものを探したりすることをおすすめします。 季節に合う素材 人間と同様、ペットも夏は暑く、冬は寒く感じるものです。よって、夏用・冬用でベッドを使い分けることも大切です。例えば、夏用のベッドは通気性が良い素材を、冬用のベッドは保温性が高い素材を使ったものを選ぶと、ペットにとって快適な寝床となるでしょう。 3.ペット用ベッドの「おしゃれ」に注目した選び方 おしゃれなデザインのペット用ベッドを選ぶ際は、インテリアとの調和を考えて選ぶと、景観を損ないにくいでしょう。以下、主なインテリアのテイスト別に、ペット用ベッドの選び方について解説します。 モノトーン・ホテルライク モノトーンやホテルライクのように、シンプルで上品な雰囲気で統一している場合は、同じくモノトーンカラー・シンプルなデザインのベッドを選ぶと雰囲気を壊しません。ベッドの形状はふかふかしていても問題ありませんが、色は黒・白・グレーのいずれかを選んだ方が浮かないでしょう。 和室・和モダン 和の雰囲気を大切にしているお部屋の場合は、畳の色にマッチするオリーブ・木製のベッドなどがマッチしやすいでしょう。人間の布団に似せたタイプの寝袋型ペットベッドもあり、こちらも雰囲気を壊しにくいはずです。 北欧風 温かみのある色味・木目のあるデザインの家具・小物が使われる北欧風のテイストには、ペット用ベッドにパステルカラーを使ったものを選ぶとアクセントになります。全体の雰囲気を壊さないようにするなら、シックな色合いのものを選んでもよいでしょう。 韓国風 ベージュ系の優しい色合いが特徴の韓国風には、もこもこしたソファーベッドタイプのものを選ぶとマッチします。ただし、ペットが自力で登れる高さのものを選んであげましょう。 4.ペット用ベッドを選ぶ際の注意点 ペット用ベッドを購入する際は、衛生面に配慮することが大切です。洗濯機で洗って問題ないか、抗菌・防臭加工がされているかどうかなど、どんなお手入れが必要なのか確認してからベッドを選びましょう。また、ペットがかじったり舐めたりした場合でも、健康面で問題ない素材を使用しているかどうかも確認することが大切です。例えば、ビーズなどが用いられているベッドの場合、万一誤飲すると命に関わる恐れがあるため、噛み癖のあるペットなどには向かないでしょう。 5.まとめ ペット用ベッドは、ペットの休息の質を高める重要な家具の一つですが、奇抜な・可愛らしいデザインのものを選んでしまうと、自宅・お部屋の雰囲気にマッチしない恐れがあります。ペットの性格や体調によっても向き不向きがあるため、ペット用ベッドを購入する際は、デザインと機能性をよく検討した上で購入しましょう。お部屋を見渡した際の景観にも配慮したい場合は、インテリアのテイストに合わせたデザインのベッドを選ぶと、違和感がなくなるはずです。ただし、ペットがベッドでいたずらした結果、命の危機に陥るリスクがあるデザインは、極力避けた方が無難です。
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