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なぜ老犬は夜鳴きをするの?理由の見極め方と改善する方法を解説!
老犬の「夜鳴き」に悩みを抱えていませんか?どのように対応したらいいかわからず途方に暮れ、連日対応に追われ睡眠不足になることもあるでしょう。この問題は愛犬と飼い主両方にとって辛いものです。
シニア期の夜鳴きは、加齢が原因のケースがほとんど。年を重ねて変化する愛犬の身体状態についてきちんと理解してあげることが大切です。
そこで今回は、老犬はなぜ夜鳴きが増えるのか、夜鳴きの理由と対処法を解説します。
目次
1.老犬になるとどうして夜鳴きをするようになる?
2.老犬が夜鳴きをする理由を見極めて改善しよう!
認知症
空腹・のどの渇き
寝床の環境
病気・ケガの痛み
3.どうしても鳴き止まないときは他人を頼ろう!
4.まとめ
1.老犬になるとどうして夜鳴きをするようになる?
老犬になるとなぜ夜鳴きをするようになるのでしょうか?主な原因は年を取ると出てくる様々な不調です。
犬は小・中型犬で7歳、大型犬で5歳からシニア期に入り、高齢になるにつれて身体や脳の機能が衰えていきます。今までできていたことができなくなり、飼い主の助けが必要となることもあるでしょう。
老犬の夜鳴きは飼い主に助けてほしいと伝える手段の1つなのです。ただワガママで鳴いているのではなく、病気やケガ、不調を訴えている場合も多いため、叱らずに理由を見極めましょう。
2.老犬が夜鳴きをする理由を見極めて改善しよう!
老犬が夜鳴きをする理由は主に4つあります。
認知症
犬は認知症になると昼間に寝ることが多くなり、夜に起きるため夜鳴きが増えます。以下の症状が見られるなら、認知症が原因なのかもしれません。
・ 名前を呼んでも反応しない
・ 前にしか進めず、後ろに下がれない
・ 急に家の中を徘徊し始める
このような場合、なるべく昼間に運動して夜はしっかりと寝てもらうのが理想です。普段より長めの散歩に出かける、ドッグランに連れていくといったように運動量を増やしてあげましょう。身体が弱って外に出られない場合は、室内での軽いおもちゃ遊びやマッサージでも運動代わりになりますよ。
空腹・のどの渇き
おやつや水をあげると夜鳴きが収まるなら、空腹やのどの渇きが原因であると考えられます。高齢の犬はだんだんと一度に食べられる量が少なくなり、ひとりで身体を起こして水を飲むのもしんどくなります。食べたい、飲みたいと思っても、自分ではどうしようもなくて鳴いているのです。
このような場合、食事を数回に分けて時間を遅くする、寝る前に水分補給とおやつの時間をとるといったような工夫が必要です。
食が細くなっているなら少量でも必要な栄養を摂れるご飯に変えてあげましょう。また、台や脚付きの食器を使って、ひとりでも飲み食べしやすい高さに調整してあげることも大切です。
寝床の環境
夜鳴きがやまないなら寝床に何か不具合がないか確認してあげましょう。老犬は環境の変化に影響されやすいので、居心地の悪さを伝えようとして鳴いているのかもしれません。床が硬くて体が痛い、気温や湿度が不快、お漏らしで寝床が濡れているなど色々な理由がありえます。
寝苦しそうにしているなら気温・湿度を調整する、寝床を清掃するといったように考えられる原因を改善してみましょう。窓が近く外の音が聞こえて怖い・落ち着かないというケースもあるので、安心できる飼い主の側や静かな場所に寝床を移動させます。
また、老犬になると寝返りをうつのもしんどくなります。ふかふかのベッドを用意して同じ体勢でも体が痛くならないようにするなど、寝床の環境を整えてあげましょう。
病気・ケガの痛み
老犬になるとケガや病気をしやすくなり、その痛みから夜鳴きすることがあります。下痢や嘔吐など体調不良の症状はないでしょうか?また、飼い主が様子を見に来ると鳴き止むのに、触ろうとすると威嚇するなら痛みに苦しんでいると考えられます。
このような場合は、自力で解決するのは難しいので、早めにかかりつけの獣医に診てもらいましょう。治療によって症状を軽減できれば夜鳴きもなくなるはずです。
3.どうしても鳴き止まないときは他人を頼ろう!
どうしても夜鳴きが収まらないなら、第三者を頼ることも重要です。愛犬の対処に追われて心身とも疲れ果ててしまう前に、ペットシッターやペットホテル、老犬ホームを利用しましょう。一度預けたら一生預けなければいけないわけではないので、飼い主の一時的な気分転換に役立ちます。
無理して倒れてしまっては元も子もありません。愛犬は飼い主と少しでも長く生活することを望んでいるのです。どうしようもならない時は一人で抱え込まずに、息抜きをしながら介護を続けてあげましょう。
4.まとめ
老犬の夜鳴きは単なるワガママではなく、老齢による不調を訴えているケースが多いため、まずはその原因を探してあげる必要があります。
認知症や空腹、のどの渇き、体の痛み、寝床の環境など理由はさまざま。夜鳴きする愛犬の様子を見て、当てはまるものを1つずつ改善してあげましょう。
また、飼い主自身が疲れ果ててしまわないように、時にはペットシッターやホテルなど他人を頼ることも大切です。愛犬と幸せな時間を過ごすためにも、無理をせずに愛犬の夜鳴きに向き合っていきましょう。
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