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犬
お悩み
愛犬が散歩中に歩かない原因と、飼い主がしてあげられること
掲載日: 2024.04.01
普段のルートを散歩していて、ある日突然愛犬が歩かなくなったことはありませんか?犬を飼ったことがある人なら“あるある”かもしれませんが、このような状況において、犬はただ駄々をこねているわけではなく、歩きたくない何らかの理由を抱えていることがほとんどです。
散歩に連れていこうとしても歩かないからといって、その状況を放置していると、犬はどんどん不健康になってしまいます。
今回は、犬が散歩中に歩かない原因と、飼い主が愛犬のためにしてあげられることを解説します。
1.犬が散歩中に歩かない理由
これまでは問題なく散歩できていたのに、ある日を境に犬が散歩中に歩かなくなってしまった場合、理由としては以下のようなものが考えられます。
散歩が怖くなった
散歩中、何か怖いことに遭遇すると、犬は本能的に動きを止めてしまいます。例えば、いつもと同じ散歩道で工事が始まると、大きな音を発しているだけで怖がることがあります。
散歩コースが嫌になった
犬は柑橘系・化学物質の臭いを嫌がる傾向にあり、普段よく通る散歩コースであっても、嫌な臭いがするだけで立ち止まることがあります。また、道幅の狭さ・交通量の多さを嫌がったり、嫌な思い出がある場所を避けたりする子もいるため、飼い主は歩くのを嫌がっている犬の様子をよく観察してみましょう。
気温・天気
夏の暑い日や冬の寒い日・雨の日など、気温や天気などを理由に散歩を嫌がる子も少なくありません。犬は地面からの照り返しを受けやすく、体温調節を呼吸に頼ることから、熱中症になりやすいため注意が必要です。
病気・けが
散歩中にケガをすると、普段より歩くスピードが遅くなったり、動きがぎこちなくなったりすることがあります。足や体にかかる負担が大きくなって、そのせいで歩かなくなる場合もあるため、普段と様子がおかしいと感じたら動物病院へ連れていくようにしましょう。
その他の理由
加齢やしつけ、リード・ハーネスの買い替えなども、犬が散歩を嫌がる理由となります。人間に当てはめると「靴擦れ」のようなイメージで、自分の身体に合わず気持ち悪いことを飼い主に訴えていることがあるのです。
犬が自由に遊べる環境で、元気に走り回っているようなら、リード・ハーネスに原因があるかもしれません。
2.犬が散歩で歩かないからといって放っておくと……?
犬にとって、散歩は心身の健康を保つ上で重要なルーティンです。犬が散歩で歩かないからといって、散歩させずに放っておくと、以下のようなリスクがあります。
運動不足で肥満になる
人間にもいえることですが、ほぼ食べて寝るだけの生活をしていると、やがて愛犬が肥満に悩まされるかもしれません。散歩しない状況が続くと、次第に心臓に負担がかかるようになったり、呼吸しにくくなったり、糖尿病になったりする恐れがあります。
ストレスが生じる
散歩をせず家で過ごしてばかりいると、エネルギーを発散できないため、犬もストレスがたまってきます。その結果、家のものを壊したり、異常行動をとったりする恐れがあります。
社会性が身につかない
犬は散歩によって社会性を身につける一面があり、車・電車の音、ほかの犬の臭い、知らない人との出会いといった刺激で脳を活性化させています。散歩で社会に慣れないと、警戒心が強い子に育ってしまう恐れがあるため、飼い主はできるだけ犬を散歩させてあげましょう。
3.犬が散歩で歩かないときの対処法
ある日、犬が散歩中に歩かなくなったら、現状に何らかの不安・不満を抱いているサインととらえてみましょう。以下のような対処法によって、犬の気持ちが散歩に向かいやすくなるかもしれません。
散歩ルート・時間を見直してみる
同じ場所・同じ時間で愛犬との散歩が続いているようなら、ルートと時間を見直してみましょう。夏場を例にとると、日陰の多いルートを選んだり、日が沈んでから散歩したりすることで、涼しい環境で散歩ができます。
暑い場所よりも涼しい場所を好むのは、人間も犬も同じです。犬の気持ちになって考えながら、色々な場所を愛犬と一緒に散歩すると、新しい発見があるかもしれません。
散歩中は様子をよく見る
散歩中、犬は飼い主にアイコンタクトを送ることがあります。自分の不安を軽減したい場合、何か訴えたいことがある場合などにアイコンタクトを送ることが多いので、散歩中はできるだけ犬から目を離さないようにしましょう。
散歩の経験が少ない場合はシミュレーションを
子犬の場合、外の世界に慣れておらず、そのせいで怖さを感じていることがあります。このような場合、自宅で散歩の練習をすることで、状況が改善するかもしれません。
自宅での練習に慣れてきたら、次に家の周囲、次に人通りの少ない場所といったように、少しずつ難易度を上げて、徐々に外の空間に慣らしていきましょう。
「だっこ」は最終手段
散歩の途中で歩かなくなったからといって、すぐに抱きかかえたり、ペットカートに乗せたりするのは、犬に勘違いをさせる原因となります。基本的には「歩くまで待つ」ことが大切で、様子がおかしい場合を除いては、軽々しくだっこしないようにしましょう。
4.まとめ
これまで一緒に散歩していた犬が、散歩中に歩かない場合、今までとは違う「何か」が原因として考えられます。昨日まで問題なく散歩できていたのであれば、過去の散歩や生活を見直して、原因を探してみましょう。
飼い主や犬に原因があるとは限らず、周囲の環境が変化したことで、犬が恐怖を感じている可能性もあります。散歩中に歩かない状況を放置すると、犬の心身にダメージを与える恐れがあるため、色々な方法を試して、犬の散歩に対する不安を取り除いてあげましょう。
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