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猫は冬に服を着せる必要がある?着せる理由や注意点を解説
掲載日: 2023.12.25
友人の家や実家でくつろぐ猫が、冬に服を着ている風景を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。冬は家の中でも気温が低くなるため、愛猫が寒そうにしているのを見て、服を着せようと考えている飼い主も少なくありません。
しかし、本来猫は服を着ることがない動物のため、そもそも猫に服を着せてよいのかどうか迷うかもしれません。この記事では、冬に服を着せた方が良い猫のケースや、着せる際の注意点について解説します。
1.猫が冬に服を着ることの必要性について
猫は可愛らしい生き物であることから、飼い主の好みから猫に服を着せることもあります。しかし、多くの猫が冬に服を着る主な理由は「寒さ対策」のためとされます。
一般的に猫は室内で飼われることが多く、飼い主が室内の気温を調整しやすいものの、それでも体調によっては服を着せて体を暖めた方が良い場合があります。例えば、保護されて間もないなどの理由からやせている猫は、体温調節が上手くいかない子も少なくなく、低体温を起こさないよう服を着せた方が良いといわれています。
2.愛猫が冬に服を着る必要があるケース
冬場に愛猫に服を着せた方が良いケースとしては、次のような状況が考えられます。
愛猫が子猫・シニア猫のケース
猫が寒さを感じた際は、体を丸めて空気に触れる面積を少なくするなど、何らかの方法で暖かさを保とうとします。しかし、愛猫が子猫・シニア猫の場合、自力での体温調節が苦手なことがあるため、そのような子には服を着せて保温するのが良いでしょう。
寒冷地で暮らしているケース
猫の祖先であるリビアヤマネコは、もともと砂漠地帯が生息地といわれており、現代の猫も寒さには弱い傾向が見られます。そのため、冬の寒さが厳しい寒冷地では、防寒対策のために服を着せた方がよい場合があります。
服を着せてあげることで、愛猫の皮膚を乾燥から守る効果も期待できます。自宅で愛猫が寒そうにしているようなら、暖かい服を着せることを検討してみましょう。
病気や手術後のケース
愛猫が病気の治療中であるなど、体を冷やさない方が良い状況の場合、冬は特に体が冷えやすいため服を着せてあげたいところです。避妊手術を受けた後などは、愛猫が傷口を噛んだり舐めたりするのを防ぐ意味でも、服を着せた方が良いとされます。
3.愛猫に冬に服を着せる際の注意点
本来、猫は服を着る動物ではないことから、服を着せる際はいくつか注意すべき点があります。少しでも着せ方に不安がある場合は、かかりつけの獣医師に相談することをおすすめします。
少しずつ服に慣らしていく
猫によって個性は異なるため、すんなり服を着られる猫もいれば、服を着ることを嫌がる猫もいます。愛猫に服を着せようとする場合、最初のうちは短い時間だけ着せるようにして、少しずつ着られる時間を伸ばしていきましょう。
猫が好む設計のものを選ぶ
猫が猫らしく動けなくなる、本来の動きを妨げるような服は、猫がストレスを感じてしまう恐れがあります。猫によっては、服を着ることに強いストレスを感じて服を破いてしまうことも考えらえるため、猫の動きや好みに配慮して服を選ぶことが大切です。
厚手の服は要注意
主に寒さ対策を目的として服を着せる場合、猫に厚手の服を着せるケースが多いでしょう。しかし、長時間着用していると愛猫が熱中症になる恐れがあるため、部屋の中が暖まったらすぐに脱がせるようにしましょう。
飼い主が見守る
猫は自分の意思で服を着たり脱いだりできないため、服を着せている猫の様子がおかしいかどうかは、飼い主が都度判断しなければなりません。愛猫だけを家に残して外出するときは、出かける前に必ず服を脱がせて、飼い主やその家族が愛猫を見守れる場合に限り服を着せるようにしましょう。
4.必要性がないのに愛猫に服を着せてもいい?
愛猫に服を着せる場合、体調管理を目的として服を着せることが多いですが、近年ではおしゃれな格好をさせたくて愛猫に服を着せようと考える飼い主も少なくありません。例えば、SNSなどに可愛らしい服を着せた愛猫の写真を投稿すれば、多くの猫好きのユーザーから注目を浴びることでしょう。
服を着る必要性がないのに、愛猫に服を着せるべきかどうかは、猫それぞれの性格も関係しているため一概にはいえません。
何事にも物怖じしない性格をしているなら、短時間に限り無理のない範囲で服を着せることもできるかもしれません。しかし、服を着せ続けていると体温調節が上手くいかなくなる恐れがあるため、猫にとって必要がないときは極力服を着せない方が賢明です。
5.まとめ
猫が冬に服を着る場合、冬場など寒さが厳しい時期に「防寒」のために着ることが多く、保護猫など室内であっても体温調節が上手くいかない子には服を着せた方が良いとされます。愛猫の状態や居住地域によっては、特段病気などをしていない子であっても、服を着せて保温・保湿した方が良い場合もあります。
ただし、すべての猫が猫用の服をすんなり受け入れるとは限らないため、少しずつ服に慣らしたり、猫が好むようなデザインのものを選んだりする工夫が必要です。見た目の可愛さを演出するために服を着せようとする場合は、猫の性格と体調に配慮しつつ、短時間の着用にとどめましょう。
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